目が覚めると、マディは一糸まとわぬ姿で大嫌いな幼なじみニックにベッドの上で組み敷かれていた。抵抗したものの、最後まで抱かれてしまうマディ。翌朝、彼を糾弾するも「君が誘ったんだ」の言葉が返され、その上、結婚まで強要されてしまう。それからのニックは片時もそばから離れず、ことあるごとにベッドに押し倒してくる。反発するマディだったが本当の気持ちは…!?
マリーローズ文庫