「今夜は浬さんと一緒にいたい」仮面夫婦だった夫に意を決して告げた優月。互いに共通の趣味があるとわかり、徐々に距離が近付いていたが……。ベッドに入るなり激しい愛撫を受け、快感で思わず腰が跳ねてしまう。蕩けるほどの刺激を与えてくれるのに、最後まではしないのは魅力がないから?思い悩む優月に浬は本気の愛を!?旦那様に恋する甘くて気持ちいい結婚生活!
オパール文庫