「おまえはもう娘じゃない。俺の女だ」父親代わりの竜児から情熱的なキスを受けた未亜。私もずっと好きだった──。「抱き尽くして俺だけのものにしたい」熱い囁きに下腹部は甘く疼き、屹立した雄槍で穿たれると、全身が震えるほどの快感に襲われる……。一線を越えたふたりは男女の情愛に溺れて。17年想い続けた“父親”からのプロポーズに幸せの涙が溢れる禁断ラブ!
オパール文庫