家事代行として御曹司・要の家を訪ねた愛莉。真面目に仕事をこなしていたら「新婚夫婦みたいだね」と微笑まれ!?仕事なのに、紳士な彼と過ごすうちに惹かれてしまう。「君を僕のものにしたい」甘い告白に想いはもう抑えられない。唇を重ね、もつれるようにベッドへ倒れ込む。丁寧な愛撫に蕩けるほど感じてしまい──。穏やかな御曹司との夢のようなスイートホームラブ!
オパール文庫