「俺のこと、身体が覚えているだろ?」記憶にはないけれど恋人を名乗る御曹司・漣に服を脱がされ、むき出しになった肌を強く吸われる。知らないはずの快感が全身を走り、恥ずかしいのにもっと強く求めてしまう。激しく抱かれ愛を囁かれると、なくしたはずの想いがあふれていき──。やがてすべての記憶が戻ったとき、隠された真実が明らかに!?
オパール文庫