「俺には前世の記憶がある」お見合いの席で臆面もなくそう言い放つ王子・ユージィン。平穏な日々を願うアリアは自分も転生者だと言い出せずにいたが、なぜか王子に気に入られ言い寄られてしまい……!?
角川ビーンズ文庫