王子妃の座を争うライバルの王女が、実は他国の王子様!?絶対に恋に落ちてはいけない相手、イズディハールを好きになってしまったルフィナ。二人は人目を忍んで想いを募らせていく。「何があっても、俺が守るから」深い口づけと、敏感な部分を容赦なく責める巧みな指。声を殺して快感を受け止めれば、さらに愉悦が深まって──。お互いを信じ、周囲の協力を得て、最高の大団円へ!
ティアラ文庫