「俺の子を産むのが条件だ」職を失い不運続きな志保。信一に救われて衣食住の面倒をみてもらうことに。抱かれる覚悟をしていたのに、なぜか優しく世話を焼かれ──。冷たそうに見えて、実は温かい。彼の本質を知るほどに心奪われる。「ずっと我慢していた。抱いていいか?」熱杭を穿たれ、全身に満ちる喜悦に恍惚となって。エリート弁護士との契約から始まる、幸せな恋!
オパール文庫