侯爵令嬢ヴェロニカはその美貌で求婚者が後を絶たない。けれど私がプロポーズされたいのは、近衛隊長セルゲイさまだけ。一途に想いを伝え続けたら、超絶お堅くて恋愛に疎いはずの彼が豹変し!?そして迎えた甘すぎる初夜──。「さあ、快楽を受け入れてごらん」巧みで執拗な愛撫に、うぶな身体は蕩けてゆく。快感と幸せに溺れそう! 堅物近衛隊長×夢見る令嬢、年の差溺愛婚物語。
ティアラ文庫