「お前は、俺の種を植えつけられる宿命だ」。代々「アルファ種」に統率されてきた大財閥・西國家の孝信は、優秀で眉目秀麗。孝信もとうぜんアルファだと思われていた。再会した幼なじみの勇吾に無理やり犯されるまでは…!制御不能な欲望を口にして、勇吾に貫かれることだけを求めてしまう孝信。俺はオメガなのか…!? 『つがいの掟』の著者、オメガバース最新作。
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