幼い頃の契約により、不本意ながら龍の伴侶になった若葉。隙あらばキスやそれ以上をしかけてくる龍に翻弄されつつも、「嫁」の立場を往生際悪く否定していたそんなある日。龍を訪ねて白珠と名乗る絶世の美少女が現れる。白珠は、龍の嫁は自分だと若葉に宣戦布告! 熨斗つけてくれてやるとあっさりと土俵を降りる若葉だったが、龍が白珠に触れるのを見るとなぜか胸がモヤモヤして…!? 番外編は若葉と龍のお買い物デート♡1巻の試し読みはコチラから→https://novel.pixiv.net/works/706 3巻の試し読みはコチラから→https://novel.pixiv.net/works/1593
シャレード文庫