屋敷の主人の情事を偶然目撃したメイドのエル。憧れの執事リースに捕まり、状況を詳しく説明しろと命じられ!?胸元をはだけさせ、スカートもたくし上げ……身体を使った“報告”は恥ずかしいのに腰の奥が熱く疼いて。巧みな指で敏感な胸や秘めた蕾を淫らに刺激され、甘い声が抑えられない。「きみは、私だけを見ていなさい」淫靡に蕩ける秘密の関係は、いつしか真摯な愛に変わり──。
ティアラ文庫