「ほら、僕に身を任せれば気持ちいいでしょう?」色気を含んだ声で諭しながらオリヴィアの胸を揉みしだく夫のヴィンセント。愛しているし、愛されている。本能のままにキスや愛撫、熱杭を求めながらもこの幸せな生活がどこか信じられない。夢みたいに甘く淫らな日々の中、彼がオリヴィアに何か大切なことを隠していると気がついて──。愛するゆえに言えなかった驚きの真相とは!?
ティアラ文庫