幽世で唯一の貸本屋を営むあやかし・東雲を養父とする夏織は、祓い屋の一族という負の連鎖から解放された水明の存在を意識しつつも、今日も本を読みたいあやかしのために幽世と現世を奔走する。ある日、東雲が何かを隠すようなそぶりで夏織のもとを失踪⁉どうやら行き先は「物語屋」という怪しげな生業をしている友人のもとらしく……。☆☆特設サイトはこちら!☆☆☆☆レーベル公式サイトはこちら!☆☆◆忍丸先生Twitterアカウント@sinomonta▽pixivコミックでコミカライズ掲載中!コミックELMO「わが家は幽世の貸本屋さん」(漫画:目玉焼き)https://comic.pixiv.net/works/6596
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