年の離れた社長と契約結婚、そして死別。以来、沙織は義理の息子・逸流に支えられ生活してきた。三回忌を終えた晩、突然唇を奪われて……。「愛してる。俺のものになってくれ」口腔を撫で回す熱い舌が生み出す快楽。剛直に貫かれた蜜洞は歓喜の涙を溢れさせる。沙織は激しすぎる逸流の淫愛に身も心も溺れていくが──。オパール文庫史上最凶のヒーローの重すぎる純愛!
オパール文庫