年の瀬も迫る雪の日、未央のもとへ八年ぶりに幼なじみの虎太郎が訪ねてきた。職を失い住むところもない虎太郎を捨て置けず、しばらく同居を許す未央。しかし、高校時代の彼への想いを引きずる未央は、彼との生活に心乱される日々。その後、虎太郎の再就職先も決まり一安心するも、彼の仕事はアダルトグッズの開発で、未央はその検体として協力することに…。元々快楽に弱い未央は、虎太郎の道具で乳首を思う様嬲られ、後孔から愛液がほとばしるほど感じてしまい…。
シャレード文庫