悪役令嬢ヴィオラに転生した私。破滅ルートを避けるために頑張ったけれど、婚約破棄イベントへ進んでしまう。大勢の前で断罪されそうなところを助けてくれたのは悪役王子のアルバート。「ずっとお前を愛していた。オレの妻になってくれ」熱を孕んだ眼差しでプロポーズされて!蕩けるようなキスと愛撫。ぬかるんだ蜜穴を剛直で貫かれる快感に、身も心も幸せで満たされて──!
ティアラ文庫