御曹司の伊織と交際していた真奈美。初めて肌を重ねた夜に身ごもるも、彼の負担になりたくなくて消息を絶ってしまう。四年後、シングルマザーとして働く真奈美は偶然伊織と再会して……!? 「君だけを愛し続けてた」熱っぽく囁かれ、優しい愛撫に身体は潤む。空白期間を埋めようと伊織の過保護な愛情は増すばかり。豪華な新居に誘われて、待っていたのは極上の溺愛生活!
オパール文庫