王都で噂の服飾店を経営する伯爵令嬢メロディア。興味を持ったベリル王子がやってきて、服を買ってくれるように。すっかり親しくなったある日、新作の下着を「着て見せてくれ」と頼まれてしまい!?「本当に美しいな。君も、その下着も」羞恥に火照る肌をいやらしく撫でられ、淫らな蜜が溢れる。初心な身体の奥まで甘い情熱でいっぱいになり──。私自身も仕事も、丸ごと愛されて!
ティアラ文庫