「きみを甘やかしたくて仕方がない」逞しい腕、厚い胸板。武骨な手は愛しい人の柔肌を巧みに愛撫し、淫靡に花開かせて──。優しくも屈強な騎士様が本気を出したらスゴかった!?眼帯がクールなコワモテ軍人の一途な渇愛、筋骨隆々だけど爽やか好青年王子の献身的な熱愛。そして経験豊富なイケオジ騎士団長の過保護な溺愛。日車メレが贈る、濃蜜&淫らな筋肉男子の激ラブ短編集!
ティアラ文庫