社長として成功した元彼、滉恭に仕事で再会した恭子。別れを切り出したのは自分なのに、心がざわめいて。食事に誘われ、再び近づく距離。「ここが好きなのは変わってないんだね」弱い部分を容赦なく攻め立てられ、淫らに喘ぐ。「他の男には絶対に奪われたくなかった」熱い抱擁とともに独占欲むき出しに囁かれれば、彼への想いが溢れ出して──。策士な社長の執拗蜜愛!
オパール文庫