「好きなときに抱かせろ」それが、大晴が乃愛に示した融資の条件。起業家の乃愛は自社の危機を救うため、彼と淫らな関係を結ぶことに。「君を快楽で追い詰めたいだけだ」手首を縛られ、巧みな愛撫で淫らに身体を濡らしてしまう。何度も激しく抱かれるうちに、彼の不器用な優しさに気付いて──。身体から始まった恋だけど、一流企業御曹司に骨の髄まで愛されて!
オパール文庫