氷の王子に嫁いだはずが、彼は私のストーカーでした
氷の王子に嫁いだはずが、彼は私のストーカーでした
著者:蘇我空木 イラスト:もんだば
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作品紹介

幼い頃こっそり将来を約束した王女ア―シェリアと隣国の王子エセルバート。十年後、待ちに待った婚姻の申し込みに喜び嫁ぐと、エセルバートは約束を忘れてしまったかのような塩対応で!? しかし初夜で彼の態度が一変! 「どうしてアーシェはこんなに可愛いのかな」と欲を滲ませた微笑みで愛を囁かれ、ア―シェリアは甘い刺激に翻弄されてしまう。だが、夢のような一夜が明けると、エセルバートはその溺愛ぶりを隠すように冷淡な態度に戻っていて──?