「お嬢、俺と所帯を持って組長になってください」新米刑事、琥珀の前に現れた仙道組若頭の仁。なんと、琥珀は亡き組長の隠し子だった!?しつこく迫られて困惑するも、彼の優しさに強く惹かれてしまい──。「心も身体も琥珀を欲しがって苦しい」切ない囁きと激しい口づけ。熱い楔で胎内を穿たれれば、初めてなのに嬌声が止まらなくて……。若頭と刑事の超刺激的濃蜜ラブ!
オパール文庫