高身長のイケメンで、つき合う相手にも事欠かないであろうやり手営業マンの桜庭に惚れられ、事故的に身体を奪われた詠太。桜庭の双子の弟・梓のとりなしもあり、なんとか新会社でも同僚として元通りの関係に収まったはずだったが、以来桜庭は何かというと詠太に謝ってばかり。一方の詠太も、桜庭に対する「普通」ができなくなってしまい…。受け身の恋愛しか知らず初めての恋に戸惑う二人は、今度こそ想いを通じ合わせることができるのか!?谷崎泉先生の『告白は背中で』試し読みはコチラからhttps://novel.pixiv.net/works/316
シャレード文庫