パリで翻訳家を目指し、カフェでアルバイトをしている陽希は幼い双子に出会う。双子の父親は有名な建築家でシングルファーザーとして、子供中心の生活を送っていた。なにかと手がかかる双子に人手を探していると知り、見かねた陽希はベビーシッターをすることに。双子の面倒をみるうちに、頼もしいパパの圭太郎にもどんどん惹かれていく気持ちを抑えきれなくなった陽希はーー!?▽「ツインズベイビィは今日もご機嫌!」の試し読みはこちらからhttps://novel.pixiv.net/works/127
セシル文庫