実直な大学生の篠崎瑛太は漫画家で妖怪の明石妖介のアシスタントをしている。明石の自称・弟子のちびっこ猫又のゆずといつものように明石を手伝っていると、原稿が終ったら食事に行こうと誘われる。連れて行かれたのは池袋にある古くて寂れた食堂だった。店の外見に反してすごく美味しいその店は、二人の妖怪の女性が切り盛りしていて、なんと夜8時以降は妖怪専用のお店になるという。だが、最近は人間の客足が落ちていて、なんとかならないかと相談され――。読切連作4編収録!公式サイトでは著者&イラストレーターのあとがきを公開中! 各電子書店でも配信中! 配信先一覧はこちら→ http://skyhigh.media-soft.jp/▽「漫画家の明石先生は実は妖怪でした。」はこちらhttps://novel.pixiv.net/works/1115
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