「俺に愛されて、君は身も心も融けていくんだ」甘い声でミリアムを誘惑する幼馴染みの伯爵レイモンド。敏感になった肌に舌を這わされ、灼熱の楔で貫かれれば、もう彼のことしか考えられない――!昼も夜も過剰なほどの溺愛。執拗に私を求めてくるのはどうして? 弄ばれているだけなの?不安な気持ちで暮らしていると、レイモンドが真剣なまなざしで本心を語ってきて――!
ティアラ文庫