東の都の大通りにある小さな洋食店『レストランかのん』は今日も人族だけでなく、エルフ族やドワーフ族、たくさんの人々で賑わっている。経営しているのは異世界から来た黒髪の店長アヤとその弟のユーマ。見たこともない、不思議で美味しい料理をつくってくれると評判だ。アヤたちも周りの人々に助けられ、日々楽しくすごしていたが、お世話になった人に悩み事を相談され、料理で力になれないかと思案して……!?☆シリーズ試し読みレストランかのん・異世界店へようこそ
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