「優しくかわいがりたいだけだ。身体の隅々まで、ぜんぶ」王女マルグリットに囁く、蕩けるような低い声。熱く濡れた舌で敏感な胸を淫靡に刺激され、身体の奥から甘い蜜が溢れて滴り──。幼い頃から想い続けた婚約者、グレンウィル王子との夢のような夜。一度は拒絶され傷ついたけれど、誤解が解ければ待っていたのは幸せすぎる愛され新婚生活!じれきゅん・甘エロラブ物語!
ティアラ文庫