麗しの中将様に憧れる撫子。お近づきになりたいけれど、凜々しく秀麗な顔立ちや品の良い仕草と雰囲気に緊張してしまう。勇気を出して自邸でふたりきりになると、彼が豹変!?「あなたが私を惑わし、狂わせる」低く艶のある囁き、首筋を這う舌や乳房を揉む淫らな手つき。下腹を穿つ熱杭。撫子のうぶな体は官能を刻まれ、中将好みに変えられてゆく。高貴なお方のやんごとなき溺愛!
ティアラ文庫