副社長・祐輝の友人となった鈴菜。冷徹な彼だが、親交を深めていくと優しく接してくれるように。嬉しい気持ちで惹かれていた矢先、酔った拍子に愛撫され……。抗う言葉とは裏腹に下腹部はしとどに濡れてしまう。「無理やりされるのが好きなのか」Mな資質を見抜いた彼は泥濘に熱杭を穿ち、甘苦しい快感を与えてきて──。S系御曹司に身も心も支配され、愛され尽くす幸せ!
オパール文庫