「僕なしじゃいられない身体になったんだろ」見目麗しいレイモンドに囁かれ、沓子の身体は甘い期待に震え、熱を帯びる。英国法曹界のサラブレッドで紳士な彼からは想像もつかないほどの淫らな愛撫。張り詰めた分身を奥深くまで突き進められて、得も言われぬ快感に苛まれ……。大好きな人に抱かれるのが、こんなに気持ちがいいなんて。恋を知らない理系女子の運命婚!
オパール文庫