ずっと想いを寄せていた騎士団長のギルバートと婚約話が持ち上がった第三王女のマリー。複雑な出自のせいで、当初は結婚をためらっていた彼。けれどついに情熱的に愛を告げられて胸がいっぱいに──。「すごくそそられる。早く君と繋がりたい」独占欲むき出しの振る舞いでキスをされ、真っ赤になればいっそう巧みな愛撫で翻弄される。紳士な騎士が見せる甘すぎる獣欲に蕩けて!
ティアラ文庫