高級ホテルのスパで働くセラピスト、一博に心惹かれた美桜。施術する彼の巧みな指遣いに、一気に官能が高まって。「なにもしてないのに、ぬるぬるだ」秘裂をいやらしくまさぐられれば、容易く絶頂に達する。「好きすぎて離したくない」性急に熱杭をぶつけられ、悦楽が止まらない。まっすぐな愛に、忘れかけていた恋の炎が再び燃え上がり──。絶倫年下御曹司と劇的ラブ!
オパール文庫