広域指定暴力団誠心会の二次団体、若田組の若頭補佐である斑目と愛人関係にある湯月。一度は斑目のもとを離れたが、湯月は今夜も斑目のためにカクテルを作り、斑目に抱かれる。傲慢な言動に腹立ちながらも、抱かれるとその苛烈なセックスの快感に溺れずにはいられない。そんな日常に違和感を抱いていた湯月の前に、昔馴染みのショーゴが現れた。ショーゴから「仕事を手伝ってほしいからついてきてくれ」と言われるが、どうしても斑目の存在が引っかかって……。『愛しているはずがない』待望の続編!▼『愛しているはずがない』の試し読みはコチラから↓https://novel.pixiv.net/works/389
シャレード文庫