親友の身代わりとして、次々に花嫁を買っては屠ると噂のある侯爵クロードの元へ赴いたリュシエンヌ。現れたのは初恋の騎士にそっくりな男で!?「身体が私を覚えるまで、快楽を叩き込んでやる」巧みな愛撫で初めてを奪われ、夜ごと執拗に抱かれて淫らに花開く身体。かと思えば昼間は大切にもてなされ、まるで愛されているみたい……?戸惑いながらも彼に惹かれてしまい──!
ティアラ文庫