なりゆきで行方不明の公爵令息と婚約することになったジゼレッタ。まさか当の本人が見つかるなんて!?下町で育った彼はガサツだけれど優しい人。結婚するからには将来の夫として立派に〝教育〟しなくては──と意気込んだ矢先。「ご褒美が欲しい」不意打ちの濃密なキス。白い肌を大きな手で巧みに蹂躙され、快感に溺れてしまいそう。結婚前からこんなに甘く蕩かされていいの!?
ティアラ文庫