目立つことを恐れ、職場では地味な格好の千紅咲。憧れのCEO・蒼依にも本心を隠すために塩対応していたのに、彼は事あるごとにかまってきて!?「君に触れたかった」深いキスと蕩ける愛撫。淫らに身体を開かれて幸せな時を過ごし──。一夜かぎりのことだと思っていたら「ようやく巡ってきたチャンスを逃さない」と抱き締められて……。策士なCEOの甘やかな愛!
オパール文庫