なりゆきで全く好みでない獣のような男・満木と付き合っている日下。無理やり同棲に持ち込まれたのみならず、ある日帰宅すると自宅は空っぽ、知らないうちに新しい愛の巣(?)への引っ越しが完了していた。そんなこんなで自分の気持ちを認められない日下だったが、満木に気のある大学生や、日下に恋する同僚が家に押しかけてきて……!?
ルチル文庫