会社から疲れて帰宅する日下を待っているのは明るい部屋と美味しいご飯。それらを用意してくれているのは、恋人――では断じてない、日下の好みとは正反対のでかくてむさくるしい男、満木だった。好きなんかじゃないのに、強引に迫られると流されてしまう。でも、ある日紹介された満木の友人野津は日下の好みそのままで……!?
ルチル文庫